遥めぐみ,小泉ミツカ,日高ゆりあ,三沢貴子
作品レビュー(シーン抜粋)
148cmと小さな体ながら女帝の座に上り詰めた日高ゆりあ。
今回その小さな女帝に挑むのは身長180cmの超大型新人の巨女三沢貴子。
試合前の会見では…
三沢;「日高さんってほんっと小さいですよねwあんなんで女帝?子供みたい(笑)」
日高;「ちょっとデカいからって調子乗ってんじゃないわよ!!」
日高は女帝であるプライドもあるため、負けるわけにはいかない…
試合が始まるとすぐさま先制攻撃を仕掛ける日高。
背中に乗り、三沢の巨体を痛めつけようとする…
だが、巨女三沢貴子の体格には日高ゆりあの体重は軽すぎた。
小さな体を背中に乗せながらそのまま立ち上がり…
コーナーマットへと叩きつける!
これに怯んだ日高を見て、三沢は一気に攻めたたていく…
圧倒的なパワーで軽々持ち上げ、小さな体を締め上げていく。
これだけの体格差があるので捕まってしまったら最後…抜け出すことは不可能だ…
体重差も利用し、日高の体を踏みつけていく巨女三沢貴子。
もう勝機はない…
と思われたその時、一瞬の隙をついて攻勢出る女帝日高ゆりあ。
しかし…
180cmという巨体は日高にはデカすぎた…
この体格差では技を掛けることすらままならない。
いつものように投げ飛ばそうとする日高だったが、三沢の巨体はまったく浮き上がらない…
「ふぐぅ~!💦」
何度もチャレンジするが、やはり体重差がありすぎる。
逆に力任せに技を返され投げ飛ばされてしまう!
努力を重ね、小さな体で女帝まで上り詰めた日高ゆりあ…
やはり自分よりも大きな体を持つ巨女の前では、経験や努力など無意味なのだろうか…?